京論壇2017公式ブログ

京論壇2017の公式ブログです。ゆるふわに記述することを心がけます。

最終報告会開催報告

一昨日10月8日、京論壇2017最終報告会が東京大学駒場キャンパスKOMCEE West レクチャーホールで開催されたことを取り急ぎ申し上げます。 駐日中国大使館参事官の張亜強様および東大教授藤原帰一先生、ならびに多くのご来賓の方々を迎え、大きな滞りもなく最…

東京セッション実況

こんにちは!副代表の林です。 東京セッションも中盤に差し掛かり、残り3日間となりました。 東京代々木のオリンピックセンターに全員が寝泊まりしながら、同施設の会議室をお借りして各分科会とも精力的な議論を繰り広げています。 また、フィールドワーク…

東京セッションスタート!

こんにちは、副代表の比護です。北京大生が日本に到着し、いよいよ東京セッションが始まったことを報告します! 今年からの試みとして、北京大生にはまず京都に来てもらいました。10月1日の夜は、「HOTEL SHE, KYOTO」に宿泊。スタイリッシュな内装が特徴的…

北京セッション報告⑦

「二兎追うもの」 二兎追うものは一兎をも得ず。この諺を知りながらも人は時に二兎、三兎を追いたくなる気持ちに駆られる。 話しにくさ。閉塞感。停滞感。焦燥。混乱。北京の議論中にこうした状況・感情に陥ることが時折あった。これは議論で二兎を追おうと…

北京セッション報告⑥

こんにちは、エリート主義分科会の川村です。今回は北京セッションでのエリート主義分科会の議論の内容を中心に報告していきたいと思います。 具体的な議論の内容については前の記事で長谷川くんがまとめてくれているので、今回は大枠の部分をまとめていきま…

北京セッション報告⑤

こんにちは。2017年参加者の農学部獣医学課程所属の坂西と申します。 ジェンダー分科会北京セッションの活動報告をします。 ジェンダー分科会では議論を三つのパートに分けて進めています。 パート1は言葉の定義。キーワード一つ一つの語義を日中のメンバー…

北京セッション報告④

「批判するなら対案を出せ」ということばがある。あらゆる会議や議論の場で聞かれうる台詞で、現行のものを否定するのであれば、その代わりとなるプランを提示することが必要だという主張である。 しかし、対案を打ち出すという行為は、そう容易にできるもの…

北京セッション報告③

こんにちは、エリート主義分科会所属の長谷川です。今回の北京セッションにおける議論の報告として、「個人」と「日中」をテーマにエリート主義分科会が話した内容を紹介していきたいと思います。 みなさまは「エリート」という言葉にどのようなイメージをお…

北京セッション報告②

こんにちは!先日、北京から戻って参りました、ジェンダー分科会の鎌倉です。北京セッションでは、北京大生と白熱した議論を交わす充実した日々を送ることができました。 果たして議論が円滑に進んでいくのか、北京渡航前は不安もありました。しかしUT側議長…

北京セッション報告①

こんにちは、京論壇2017副代表の新城真彦です。 9月2日から9月8日まで中国・北京において北京セッションが開催されました。 議論の中身については、グローバリズム分科会、エリート主義分科会、ジェンダー分科会の各分科会メンバーからの詳細な報告を14日か…

北京セッションに向けて

夕暮れ時の風の涼しさに、夏の終わりの気配を感じる今日この頃です。さて、今週末からいよいよ京論壇2017北京セッションが始まります。 これまでのブログにおけるご報告の通り、今年の6月から約3か月間、各分科会がセッション本番に向けて準備を進めてまい…

グローバリズム分科会議論進捗報告

グローバリズム分科会、農学部4年の角銅です。現在は卒業研究のためハノイに来ていますが東京と同様暑い日が続いております。この記事では直近の2記事と同様、グローバリズム分科会の進捗状況をお伝えします。 (ベトナム国立農業大学です。ホーチミン氏の顔…

エリート主義分科会議論進捗報告

こんにちは。エリート主義分科会所属の橘高です。今回は今まで本会議に向けて進めてきた準備の内容についてご報告します。 私たちエリート主義分科会は、「日中両社会におけるエリートと社会の関わりを考察し、北京大生との対話を通じて自らが社会に果たせる…

ジェンダー分科会議論進捗報告

こんにちは。ジェンダー分科会所属の廣中です。今回は、「ジェンダー分科会」の事前準備の様子と本番の会議に向けてどのような議論を考えているかご紹介します。ジェンダー分科会の扱う問題については、他の記事にもそれぞれのメンバーがコラムで書いており…

【7/16全体ミーティング報告】

みなさまこんにちは、エリート主義分科会所属の長谷川郁です。今回は先日行われた全体ミーティングについてお伝えします。 京論壇で毎年開催されている全体ミーティングは、現メンバーが各分科会の議論の進み具合を説明し、京論壇OB・OGの方々からアドバイス…

【コラム】「女らしさ」から考えるジェンダー

こんにちは!ジェンダー分科会に所属しています、教養学部1年の鎌倉萌江です。京論壇という場は本当に学びが多く、博学多才な仲間たちに囲まれ、私は日々刺激を受けています。 ただ、大学の友人や家族に「京論壇でジェンダーについて学んでいる」と言うと、…

【コラム】美しい絵は誰のために描かれるか

「私は黒人であると偽ってメディカルスクールに合格した」というインド人男性Vijay Chokalingamの告白が2015年に大きな話題となったことをご存知だろうか。当時あまり成績の良くなかったVijayは、インド人として出願すれば「多様性」の観点から不利になると…

【コラム】東大を卒業したらエリートになれるのか?

今年の春、友人と会うためにシンガポールに1週間ほど滞在していた。展覧会を見るのが大好きな私は、日常生活の中だけではなく旅行する度に、現地の博物館や美術館へ行く。シンガポールに行っていた時も、友人に現地で話題になっている展覧会は何かを聞き、…

【コラム】リカと、SNS、グローバル化

小学生のとき、重松清さんの小説をよく読んでいた。背の低い本棚には『きよしこ』『ナイフ』『口笛吹いて』といった背表紙がならび、僕はそれを一、二冊持って二段ベッドの上にあがるのだった。 その中の一つに、ある女の子の話があった。タイトルもその子の…

【コラム】「ものの見方」の見方について

少し本題と離れたところから話を始める。 ―我々には完全なる選択の自由というものが存在するのか?―我々のする選択は完全に自分自身の意思に基づいたものか?―たとえ自分自身の意思に基づいていたとして、その「意思」は本当に自分自身のものか? これらが偽…

【コラム】「どうしたいのか」話すこと

ジェンダー分科会に参加している坂西と申します。 京論壇では、参加者が持ち回りでブログを更新しています。 恥ずかしながら、私は自分の担当日を失念しておりました。 さらに白状すると、運営の比護さんから投稿記事を催促するメッセージをもらった時、京都…

【コラム】いかにしてともに生きるか

こんにちは、エリート主義分科会に所属する教養学部4年の川村です。エリート主義分科会ということで「エリート」を起点に考えていきたいと思います。それでは本題。 「エリート」。私たちは様々な形でこの語を使う。肯定的な意味や否定的な意味として。また…

【コラム】グローバルに働くということ!

皆さんこんにちは!グローバリズム分科会に所属している教養学部アジア地域研究5年の湯川利和です。今回は徒然なるままに“グローバル”について書いてみようと思います。 自分は去年から一年間清華大学に留学しつつインターンをし、今年の夏はバークレーのサ…

【コラム】エリート追考

社会が分断していると言われている。昨年アメリカに留学していた際、大統領選の盛り上がりと相まって人種による差別の存在を肌で感じた。彼の地では、同じ言語を話し、似たような文化の影響の下で育ってきたはずの人々の間に、肌の色が違うだけで越えられな…

【7月1日FEC college 2017年度第1回企画報告】

こんにちは。ジェンダー分科会所属の廣中彩乃です。今回私がお伝えするのは、先日7月1日(土)に行われた、FEC collegeというイベントの模様です。 本イベントは、学生が実際に国際社会で活躍する社会人の話を聞き、意見交換をすることで、国際人材の育成や…

【コラム】モンゴルに見るグローバル化への応答

こんにちは、グローバリズム分科会の角銅と申します。農学部の4年生で、以前はアジア開発学生会議(ADYF)という学生団体で発展途上国の社会問題を調査していました。議長によるメンバー紹介に続き、コラムをとのことで、書かせて頂きます。 今回のコラムはグ…

議長挨拶 松熊利樹

みなさん、こんにちは! 2017年度、エリート主義分科会の議長を務めます松熊利樹です。教養学部の中のアジア・日本研究コース(通称アジア科)で勉強しています。専攻は中国政治ですが、世界各地の地域研究、政治学、社会学、社会心理学、哲学、宗教学などい…

メンバー紹介③グローバリズム分科会

こんにちは!グローバリズム分科会議長の尹美来(ユン・ミレ)です。 グローバリズム分科会はたくさんの方々からご応募をいただきましたが、厳密な選考の結果、最終的にこの5人で分科会メンバーが確定しました。 これからの活動は分科会ごとの勉強会がメイ…

メンバー紹介②エリート主義分科会

【エリート主義分科会 自己紹介インタビュー】 松熊:みなさんこんにちは、僕は分科会議長の松熊です。教養学部のアジア・日本研究コース(アジア科)4年で、出身は東京です。去年イギリスとカナダに留学したのですが、イギリスのEU離脱の国民投票の次の日…

メンバー紹介①ジェンダー分科会

こんにちは。ジェンダー分科会議長の岡本です。今回は、僕らがジェンダー分科会が誇るメンバーを簡単に紹介していきたいと思います! (1:名前 2:所属 3:意気込み 4:岡本からの他己紹介) 1:坂西俊太2:農学部獣医学専修 6年3:自分の知らない世…