最終報告会開催報告
一昨日10月8日、京論壇2017最終報告会が東京大学駒場キャンパスKOMCEE West レクチャーホールで開催されたことを取り急ぎ申し上げます。
駐日中国大使館参事官の張亜強様および東大教授藤原帰一先生、ならびに多くのご来賓の方々を迎え、大きな滞りもなく最終報告会を開催できたことは、ご協賛いただいた皆さま無しでは成しえませんでした。誠にありがとうございました。
そしてつい昨日、10月9日の朝、北京大生全員を無事に送り出すことができました。
5月下旬から本格始動した京論壇2017は、9月の北京セッション、そして10月の東京セッションと、約5か月間という長い期間を経て、最終報告会をもって閉幕しました。
私自身は準備期間も含め一年間弱、副代表として企画運営に携わってきました。セッション終了後、参加者から「参加して本当によかった」との声をきいて非常に嬉しかったです。
今後、当ブログにおいて各分科会のメンバーから東京セッション報告が行われます。また、最終報告書も12月末に完成する予定です。ご興味を持ってくだされば幸いです。
あらためて、ご来賓・ご来場の皆さま、京論壇アラムナイの皆さま、そして参加者の北京大生・東大生の皆さん、本当にありがとうございました。
教養学部4年 新城真彦(副代表)